4月6日に考えたこと

日本時間4月6日。

とても楽しみにしていたことがありました。

 

ワシントン・ウィザーズトロント・ラプターズの1戦。

八村塁と渡邊雄太の日本人両名がコートに立つかもしれないゲームとなるはずでした。

はずでした。と書いたのは、残念ながら八村塁が右肩の怪我で試合出場ができなかったためです。

前回の対戦では渡邊雄太の足首捻挫のため、出場できず。

今シーズンでの対戦で残すは5月7日の対戦となるため、両名には健康に過ごしてもらいたいと、切に願います。

 

 

あらためて、コンスタントに活躍するということを考えてみました。

怪我なく過ごすことはもちろん、精神的、心理的な影響もプレーの質に関わってくる大きな要素だと思います。

ただ単に、バスケットボールの技術やスキルだけの向上ということではなく、心身ともに健やかに過ごすということも、プレイヤーが活躍するためには大事なことなんだと思います。

それは、例えば試合の前日だけ身体のケアをするということではなく、平時の日常から心がけることは、大きな差となることかもしれません。